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オンライン状況

EV(電気自動車)プロジェクト活動
走行実験準備

走行実験準備の風景です。

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バッテリーのばらつきが目立っていた為、個別に充電を行ないました。夜通しの作業が続いた為、眠たいのを我慢しながらで、たいへんでした。また、充電中に156個、個別の電圧を測定できるように、信号配線を作り、各モジュールに組んでいきました。

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バッテリーモジュールと充電装置です。
とてもデリケートなバッテリーなので、充電作業は常に見張りながらだった為、かなり大変でした。

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車の屋根に付いているソーラーパネルの配線を作っている松崎さんです。ヘッドライト等のランプ類の補器バッテリーを太陽光で充電する、大切なところ。配線は目立たないように出来るだけ細くする為、流せる電流の許容範囲を計算したりと、苦労しました。

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今回の走行実験では、データロガーといって、車両の状態(総電圧・電流・速度・ソーラー発電量・12Vバッテリー電圧)この5つを走行中2秒毎にとるようにしました。そこで、各データーロガーの信号配線を組み付けていきました。

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ソーラー発電量の信号配線は抵抗計算し、回路を基板に組み込み作成しました。そして全ての信号の倍率を調整し、現車合わせをしていきました。時間との勝負の中妥協しない値に補正できました。

 
電気スタンド・エコステーション見学

8月10日に電気スタンドを買いに電気屋へ、じゃなくて電気スタンド(電気給電所)を見学する為に、大阪南港にあるATC(アジア太平洋トレードセンター)へ行ってきました。

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現在製作している小型EVは、写真のような安全性の高い誘導型の充電方式で製作する予定です。

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今後、大学内にも同じような充電スタンドを設置し、将来的には大学の周りをEVで走れるようにしていきます。
他にも様々なエコ商品や環境にやさしい取り組みを知ることができました。
当日説明をしてくださった職員の方、有難う御座いました。

 
カリーナEV車検

継続車検(ユーザー車検)を受けに大阪寝屋川陸運支局に行ってまいりました。

普通の車と、電気自動車では、用意する書類は継続検査ではあまり変わりません。しかし、燃料の種類「電気」はおもしろいですね!あらためてEVを実感しました!構造変更でEVを登録する際は様々な検査や書類が必要になりそうです。

まず大学から自走で目指しました。事前に学内で予備検査をしておりましたので、半分安心・半分不安(全て学生調整の為…)でした。
まず事前に揃えておいた書類以外に各部署での書類を書き準備を整えます。

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さぁ、ドキドキしながらの初ライン入りです。
サイドスリップOK!!ブレーキOK!!サイドOK!!各電装・計器OK!!順調です。光軸…左3mm、上向き5mmNO。え!?あれだけ調整したのにと落胆。
しかし、まだ時間はあるので、急遽近くの検査上で光軸を調整し、再度、検査ラインへ。
結果は … 無事全て合格!!車検書とシールを貰い、意気揚々と大学まで帰還いたしました~。 

 
大東市民祭り

8月4日(土)大東市民祭りに参加

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大東市主催のエコイベントに参加し、地域住民の方とともにエコライフを推進すべく、電気自動車を用い、環境アピールを行いました。最近、電気自動車が注目されていることもあり、地域の方の関心も高かった。

 
カリーナEV車検前準備

カリーナEV(電気自動車)の車検の時期が近付いてきました。
大学内に検査場があるので、車検を受ける前にメンバーみんなで調整を行いました。

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まず、ガレージ内でウォッシャーポンプが作動していなかったので修理したり、リフトで車を上げてモーターのギア部オイル漏れチェックをしたり、サイドブレーキの効きが甘かったので、分解して調整しました。
ここから先は、場所を移して車検ラインで作業を行いました。

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ヘッドライト光軸調整・スピードメーターテスト・ブレーキ力テスト・ホイールアライメント調整と色々な調整がありましたが、
2級整備士を持っているメンバーが多数揃っていたので、作業はお手の物でした。

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一番大変だったのは、ブレーキ及びテールランプの作動確認でした。最初は点灯しておらず、原因がなかなか分りませんでした。
直るまで毎日夜遅くまで残って試行錯誤しました。
最終的に制御している回路が壊れていることがわかった為、別の回路を製作することで無事点灯させることができました。

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このように様々な項目を終わらせて、いつでも車検を受けることができる状態にすることができました。

 
高校キャラバン2007in大冠高校

2007年7月17日 高校キャラバン 

EVプロジェクトの活動を紹介するために大阪の大冠高校へ訪問してきました。
高校との折衝・日程調整を始め、高校でのイベントの資料作成まで全て学生だけで行いました。

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大学から高校まで20kmの道のりをEV(電気自動車)を自走し50分程度で到着しました。
高校に到着後、まず教室での簡単なEVの説明を行い、高校生に向けて、EVの素晴らしさを伝えました。

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教室での説明の後に校内で実体験として、EVを先生には運転を、高校生には同乗体験をしてもらいました。ガソリン車とは違う加速を体感して、皆さん目を輝かせていました。特に、先生方は普段運転している車とは違い、全く音が出ない事に驚いていました。

そして、先生方とEVについて話していたのですが、その活用方法として、「教職員の通勤車両をEVにして、学内に充電スタンドを設置すれば、経済的だし、環境にいいし、一石二鳥ですね!」という話しがでました。こういった話を聞けて、環境に対する皆さんの意識が少しでも良い方向に向いている事を実感しました。このように成果が実感できた事は、僕らの自信にも繋がりました。そして、これからもこういう活動を続けていこうという士気が高まりました。

今回、EVプロジェクトとして高校への訪問が初めての試みという事もあり、高校側にも迷惑をかけましたが何とか成功しました。大冠高校の先生方や学生のみなさんに感謝いたします。

 
新車開発

小型EV(二人乗り電気自動車)作成中

新型車の製作に着手しました!現在、二人乗りの小型EVも作成中。

軽自動車規格をベースにホイールインモータ化し、小型EVコミュータを作ろうと考えています。それに伴い、前輪の大幅な改造が必要で、モーターをタイヤと接続するハブや、各種ジョイント等、ドッキングパーツを新しく作らなくてはいけません。そこで、3次元CADを用い設計を行っています。

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同時に、目下の取り組みがカタログの作成です。私たち自身どのような性能の車になるのか判断できない部分があり、そのような状態で学外への説明が出来るはずもないということでカタログづくりがいいのではないかと決定しました。現段階で計算できる各種諸元をだしていく予定です。

現在、CAD(パソコンで設計が出来るソフト)に図面を書き込むための採寸をもう少しで完了予定です。

恐らく完成は来年以降になりますが、EVワールドの実現の為、EVコミュータを作成し、様々なデータや、実証実験を行いたいと思います!

 
TF2007出展報告

TECHNO-FRONTIER 2007

TECHNO-FRONTIER 2007 第16回モーション・エンジニアリング展にEV(電気自動車)をブースにて展示の他、特設会場にて同乗体験、運転体験を行ないました。

EV(電気自動車)は4月18日(水)と4月20日(金)に、11:00~11:30、 13:00~13:30、 15:00~15:30(最終日20日は13:30まで)の時間での同乗ならびに運転を体験していただきました。

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展示ブースのみならず幕張メッセ内に設けられた特設会場へ、たいへん多くの方に訪れていただきました。
EV(電気自動車)を実体験をしていただくということで、数多くの方に列をなしてお待ち頂きました。

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幕張メッセ内の特設会場を同乗体験のあと、体験者が自らハンドルを握り運転体験もして頂きました。 

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4月19日(木)には大阪産業大学工学部客員教授である片山右京氏が特別講演のあとの試走後にブースに来ていただきました。

 
TF2007に出展

TECHNO-FRONTIER 2007

2007年4月18日(水)~20日(金)に開催されるTECHNO-FRONTIER 2007 第16回モーション・エンジニアリング展に近未来自動車を出展いたします。

大阪産業大学は2007年4月18日(水)~20日(金)の期間においてEV(電気自動車)ソーラーカーFCV(燃料電池車)3号車を展示、試走、試乗(EVのみ)いたします。

EV(電気自動車)の試走は、4月18日(水)11:00~11:30、13:00~13:30、15:00~15:30を予定しております。雨天時は実施いたしませんのでご了承ください。

また、2007年4月19日(木)には大阪産業大学工学部客員教授の片山右京先生が「未来戦略車によせる期待と夢 ~片山右京からのメッセージ~」を講演されます。詳しくは展示会サイトをご覧ください。

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サファテンプールートマップ完成

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KEVAによりサファテンプーのルートマップが完成しました.このマップは,Kantipath通りのMin.of Education(文部省,タメル地区のヒマラヤン銀行の西)の前に設置されています.地図をクリックすると拡大地図が見られます.産大号の営業ルートは,NO.20でリングロードの西SITAPAILAから街の中心部RNACまでのルートを午前,午後でそれぞれ4往復しています.国立博物館やスワヤンブー寺院に行くのにとても便利です.

 
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