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2008年度
走行実験準備-車両班

走行実験準備の風景です。

作業はたくさんあるので、『車両班』と『アポイント班』にメンバーを分けて作業を開始しました。

 

始めに車両班です。

 

 

 

まずEVに故障個所がないか、チェックを行いました。

【画像1枚】

 

 

チェックが完了したら、次にバッテリーの充電です。

最初に156本全体に充電を行い、その後1本1本の電池の電圧を測定しました。

すると、かなりのばらつきがあることが分かり、個別充電を開始しました。

 

 

 

 

ばらつきを極力少なくするために、個別充電を行います。

しかし、1本を満充電させるのにはかなりの時間がかかります。

そのうえ、とてもデリケートなバッテリーなので、充電作業は常に見張りながらだった為、かなり大変でした。

 

 

 

時には交替で仮眠をとりながら、夜通しで充電作業を行いました。 

 

 

 

充電が完了したら、車両に積み込みました。

 

 

 

 

 
カリーナEV整備

全て降ろし終わったら、いよいよ整備開始です。

足周り(タイヤ・ブレーキ等)から全て取り外していきます。

 

 

 

 

配線に十分気を付けながら、ボンネット内のバッテリーやモーターコントローラーなどを降ろしていきます。

 

 

 

 

最後に先生に助けてもらいながら、モーターを降ろしました。

 

 

 

 

ここからは消耗品や交換部品などを、修理書を見ながら特定して発注などをしていきました。

 

 

 

時には花火を散らしながら加工したりもしました。

 

 

 

モーターの内部の構造を知るために、ちょっと分解してみました。

ここで最終的に、EVを動かしていることが分りました。

 

 

 

 

全ての修理・交換などが終わったら、組み立てに取り掛かります。

 

 

 

 

最後に電池を積み込んで、全ての作業は完了です。

 

 

 

 

 

 

 
カリーナEV整備準備

カリーナEV(電気自動車)の整備の時期が近付いてきました。

整備が中心ですが、私たちがEVの構造を知るという事も兼ねた作業です。

 

作業の前に、EVに載っている電池を全て降ろしていきます。

 

 
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