その後、紀の川市内のスズキ(株)スズキアリーナ打田さんで充電作業をさせて頂きました。 メンバーを先に充電作業にあたる先行組と、後で行う後攻組の2班に分かれての作業です。 多くの車の作業中にもかかわらず、充電場所と200Ⅴ電源を快く貸していただき、ありがとうございました。 |
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その後、岩出市立山崎北小学校で4年生と5年生を対象に、今回の走行実験中で初の環境授業を行いました。 事前の練習不足や、最初の環境授業ということも影響し、1回目の4年生への時は、細かい所でのミスが目立ちましたが、休憩時間の時に反省点を出し合って、2回目の5年生への時は上手く行えました。 |
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まずは貝塚市内で回生テストを行いました。 電気自動車は、アクセルオフの時にモーターが発電機の役割を行い、バッテリーに電流を回収し充電することが出来ます。 今回のテストは場所を、山間部の周回コースに設定し、回生の効果を検証しました。あらかじめ決めておいた14.1kmのコースを電気自動車で、回生を入れて走る周と、入れて走らない周の2パターンに分けてそれぞれ2周ずつ、計4周走行させました。 |
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いよいよ走行実験の日になりました。 データロガーや無線などの最終確認を行って、いよいよ出発です。 |
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次にアポイント班です。 今回は紀伊半島を1周することに決まりました。 そこでまず、電気自動車に1番必要な充電先の確保をしました。 1日に走れる距離がバッテリーの関係から150kmなので、1日目は紀の川市内、2日目は白浜町内、3日目は新宮市内のディーラーさんなどへのアポイントを行いました。 急なお願いでもあり、何回か断られもしましたが、無事に確保することが出来ました。 また走行実験では、行った先の小学校などに訪問して、電気自動車を使って『環境授業』を行っています。 そこで次に、環境授業を行わせて頂く小学校への電話や企画書などの書類を作成しました。 今回は、岩出市立山崎北小学校、新宮市立千穂小学校、熊野市立五郷小学校で行えることになりました。 急な要望に応えて下さり、本当にありがとうございました。 さらに今回は新宮市役所への訪問もすることが出来るようになりました。 各班の作業が終わった後、最後にデータロガーをEVに取り付け、生駒スカイラインで車両の最終確認と、データロガーの調整を行いました。 これで、走行実験当日を待つだけです!! 企画書・資料など、学生の文書の為、稚拙な文章だったとは思いますが、真剣に話を聞いていただき、様々な手配をして頂いた事を、ここで改めて御礼をさせて頂きます。 本当にありがとうございました。 |
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結果 16 - 20 of 23 |